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夏季賞与返納で失うもの

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000038-mai-pol

社会保険庁の職員の方々は、夏のボーナスを返納したそうだ。
いくつかふと思いついた。

・返納されたボーナスの使い道は?
・返納した職員たちのモチベーションは上がる?下がる?

公務員の給与は税金から払われるわけだが、単純に人件費が数千万件の名寄せシステムを構築するベンダーに流れるのであろうか。そうであったとしても焼け石に水な金額だ。

むしろ、これから作業に取り掛かるにも関わらず、いきなり賞与を返納させられてモチベーションが下がっているのではないだろうかと思った。一般社員は2、3万円とのことだが、金額云々ではなく、踏み絵を踏まされるようなプロセスに対してやる気を喪失するのでは。。

今回の不手際が、誰の責任か?ということを言及しても一般的な答えしか出ないだろうし、誰も納得しないだろう。全員で責任分担して、夏季ボーナスを返納するということも、ニュースを意識してのことだろうか。職員の中には、きちんと自分のミッションを達成して、しかるべき金額の賞与を手にしてもよいくらいがんばっている人もいるだろうし、その逆もいるだろう。

そういう人のモチベーションが下がり、本当に必要な現状の根幹職務がおろそかになるのだとすると、本末転倒である。

本当に誠意ある対応を社会保険庁に求めたい。

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2007年06月29日 16:16に投稿されたエントリーのページです。

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