2007年3月期の国内SNS市場は90億円で前年比7.5倍、インプレスR&D調べ
SNS市場、急激に伸びたようですね。
3年前にはこんなの予想できなかった・・・
主にmixiがマーケットを牽引したというところでしょうか。2005年のSNS市場12億円ってmixiの売上がほとんどな気がします。2006年に入って、携帯SNSのモバゲータウンが爆発したこともあって市場全体が活性化した印象。最初は落書きメディア、日記メディアだったのだけど、人が一定以上うじゃうじゃと集まったことによって、広告価値が出てきたんですね。
今後のSNSビジネスはどの方向にいくのでしょうか。
一方、ユーザー利用動向としては、SNSの利用形態について「招待制」と「自主登録制」のどちらがよいかを質問した。それによると、「招待制のほうが参加者が限られるため信頼性や安心感が高くてよい」が36.2%と4割弱に達した。一方、「招待制でも規模が大きくなると信頼性や安心感が低下するためどちらでもよい」とする回答も22.6%と2割を占めた。
とまあ、現状ベースでいくと招待制がやや支持されているようですが、USAではMySpaceはそもそもオープンだし、facebookもオープン化したので、流れはオープン化のようです。オープン化すれば、登録の敷居は下がるので、当然ながらユーザー数は増えますが、果たしてSNSと呼んでいいのかどうかが???です。端的に言うと、RSSリーダー的機能が搭載されたコミュニティサイトです。そうなってくると、セグメントを切った証体制のSNSが新興で出てきてもおかしくない状況になるので、このあたりの綱引きになるかもしれません。ニッチな証体制SNSとマスな自主登録制のSNS。
これまでのポータル型サイトだけでなく、新しいマスリーチのできるメディアがSNSに限らず生まれていくのが、一番の期待ですね。Yahoo!Japan独占の日本のコンテンツはおもしろくないので。
