NTTレゾナントの運営するポータルサイト「goo」について、ふと思ったことのまとめ。
NTTレゾナントというくらいなので、gooは、かの巨大グループ企業NTTが運営しているポータルサイトなわけですが、イマイチ、グループ間のシナジーがない気がします。
・OCN、Plalaなどのポータルとの連携薄い
・NTT DoCoMoのメディア事業にうまく絡めていない(むしろ競合の方がうまくやっている)
この2点だけでもうまくやっていけば、かなりのユーザー支持を得られる気がするのは、社外の素人考えかもしれません。
そんな中、ポータルサイトそのもののアクセス数も頭打ちという状況は、USAでは見え隠れする昨今です。検索ポータルメディアとしての真っ向勝負は、もはや無意味なものかもしれません。(出所:washingtonpost.com)
■2006月2月の月間ユニークユーザー数(ソース:comScore)
Yahoo.com: 1億1500万人
Google.com: 9200万人
MSN.com: 8900万人
AOL.com: 6800万人
eBay.com: 5700万人
■2006月2月の月間ユニークユーザー数(前年同期比)
Yahoo.com: 5%
Google.com: 21%
MSN.com: 1%
AOL.com: 0%
eBay.com: -3%
■2006月2月の月間ユニークユーザー数(前年同期比)
Blogger.com: 528%
MySpace.com: 318%
Wikipedia.org: 275%
Citysearch.com: 185%
こうなってくると、mixiなどのSNSが伸びているように、コミュニティ形成を促進するようなサービス戦略を転換する必要性がでてくると思いますが、いかんせん老舗だけに動きが遅い。新興勢力にいいようにやられてしまっている、というのが現状でしょうか。
