離職率と経営の相関関係(CNET)
http://v.japan.cnet.com/column/numata/story/0,3800078046,20354366,00.htm
世の中は「人の上で責任を取り苦労する人」が20%、「人の下で不平・不満を言う人」が80%で構成されるといいます。起業は「責任・苦労型人間」への強制脱皮とすれば、社員教育は責任・苦労型人間への成長を促す作業です。責任とは権限の裏返しでもありますので、責任・苦労型人間育成には権限委譲が有効です。
権限委譲が効果的なのはうなずけます。権限委譲をされる人、されない人がいるのも事実。そのあたりの温度差をうまく埋めていくのは、経営者の手綱さばきなのでしょうか。実際にベンチャー経営をしたことがないので、実感がないのですが、非常に興味のあるトピックです。
逆に自分がベンチャーに勤めている場合、権限委譲をされなかった社員になってしまったらどうするでしょう。
・権限委譲をされた人と自分の差を探求し向上、努力しようとする
・自分にチャンスをくれない無能な上司に辟易し辞める
大きくはこの2つタイプに分かれると思います。それぞれのタイプを選んでしまう人の才能、と言ってしまえばそれまでですが、うまくマネージメントすることで向上心を持って仕事に臨んでもらえるなら、全体の底上げにもなり最高の結果です。
思いつく限りでいくと、One one Oneでの面談を全員にする、というところでしょうか。
権限委譲されなかった社員に対して、何を期待しているのか、何があれば権限委譲するに足るのかというあたりを明確に具体的に、相手の感情に配慮しながら伝えてあげる、ということは簡単そうでなかなかできない。このあたりが、ベンチャー経営者の悩みポイントかもしれませんね。
