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社会 アーカイブ

2007年05月28日

インパクトのあるニュースが携帯メールトラフィックに与える影響

今日、松岡農水相、ZARDの坂井さんと立て続けに訃報があった。
日常生活では、あまり触れることのないお二人ではあるが、かなり驚いたのは事実である。

この一報を知ったのは、ニワンゴの携帯メールマガジン。
即時ニュースにおいて、携帯の威力をあらためて再認識した。メールを受け取って、ちょっと得意な気分になり、誰かにメールで知らせようと思ったが思いとどまることにした。

インパクトのあるニュースが、携帯メルマガで即時に配布された後、携帯メールで会話する人はどのくらい存在するのだろうか。私はメールを送りたい衝動を押さえたが、芸能系のニュースでインパクトのあるものが出た瞬間のトラフィックが知りたいなと素で思った。さすがに通信インフラを脅かすほどではないにしろ、そのメールのやり取りに広告を入れていければ、意外に大きなマーケットになるかもしれない、などという気持ちから、というのもある。

一方で、年明けのカウントダウンの瞬間は、各携帯キャリアも通信状況を保証できない、とサジを投げている状況だが、もし災害が起きた場合、携帯メールトラフィックに耐えうるのだろうか。

インパクトのある事件が起きると、ビジネスプロデューサー魂が盛り上がってしまう。

2007年05月29日

SuicaとICOCA

SuicaとICOCAがめでたく全面的に相互利用可能になるとのことで。

先日、セブンイレブンからもnanacoも出ました。もう世の中ICカードだらけで、一体どれをメインにしたら良いのか。そんな中、Edyは3000万枚突破とのこと。電子マネー「Edy」、累計発行数が3000万枚を突破

2、3年前に携帯FelicaのEdyをクレジットカードチャージで利用していたのですが、お金の感覚がかなり希薄でした。足りなくなるとパスワード入れてピッとチャージするだけ。PASMOもSuicaもオートチャージが人気のようですが、利用者の方は、どのようにして金銭感覚を維持しているんだろうと思ってしまいます。

クレジットカードの場合は、磁気読み取り機に通したり、サインしたりといったプロセスがあるので、「使ってる」感があるのですが、ほんの一瞬触れただけというプロセスには、お金を払った感覚はきわめて希薄です。自分で稼いで自分で使っている大人であれば、自己責任ということでかたずけられる気がしますが、通学定期がオートチャージになっていて、何でも買い放題の中高生などは歯止めが効かないのではないかと。

とまあ勝手に中高生の親御さんの心配をしているわけですが、このライフスタイルの変化は金銭授受という生活インフラの変化でもあるので、何かしらのビジネスチャンスが眠っているかもしれません。

さらっと想像できる範囲でも、ターゲティングDM広告とか打てると思います。
・エリア指定
・デモグラフィック(性別、年代など)
・購買履歴

で、レシートにでかでかと広告が出る(笑

ちょっと興味深いので引き続きウォッチしておくとします。

2007年06月06日

年金のリスト管理

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070606AT3S0501L05062007.html


年金の対象者が分からない状態のものが約5000万件もあることも驚きですが、その照合をきちんとやろうとしていることにも驚きました。もちろんモラル的にいけば照合は必須だと思いますが、真っ向勝負の照合は、果たして何%の精度を出せるのか疑問です。

以前、電話番号とお店情報を元にした物件リストの照合に取り組んだことがあるのですが、これで100%という確証の持てるロジックを構築することはできず、けっきょく数%のノイズを残したままデータを流すことしかできませんでした。

ベースになるデータが5000万件だと、仮に95%の精度のプログラムが構築できたとしても、250万件は疑わしいまま残ろることになります。これを人力で照合していくとすると、250万件だけを見るわけではなく、全体の5000万件とそれぞれ照合していく必要があるので、相当の労力が必要となります。

また、年金データの作業ということで、有象無象の人材を集めて作業すればよいという類のものではなく、個人情報保護の観点で信頼できる体制を築いた上での作業となります。このベースを考えると、人件費(時給)は普通のアルバイトに比べると高いものになるでしょう。かつ、前述のようにかなりの手間がかかり、正確性を要する作業を要求するには、一日の作業時間も限られてしまう。

と、まとめると、

・データ照合はプログラムだけで100%はできない
・プログラムでできない分は人力でやるが、かなりの件数が残ることが予測される
・人力を支える人材要件は、個人情報保護などのベースをクリアできるものとなる
・正確な作業が要求されるため、一日の作業量は限定される可能性が高い

という4つの観点から言って、相当コストのかかるプロジェクトになることが予測されます。
コストに対して年金需給者の損失を測った際に、あくまでもリスト照合をやるべきだ、という結論になったのかどうか、議論の経緯は知りませんが、相当にストレスの高いことが予測されるプロジェクトを請けた2社で自殺者がでないことを祈ります。。。

2007年06月08日

首相のゴミ拾いを演出する関係者たちと本当の姿とのギャップ

「安倍がゴミ拾い」のためにゴミ戻す (ゲンダイネット)

これ痛いですね。関係者の気持ちは分かりますが、ばれちゃうあたりが痛い。
せめて関係者がゴミをあらかじめ用意しておいて、首相が来る直前にバラまくくらいの方が、まだオチャメな気がします。

こういった演出は、ゴミ拾いイベントに限らずマスコミでも日常茶飯事に行われていること。
取材と称して、ずっとテープを回し続け、マスコミ側の出したいメッセージに合うものだけを編集して使用するわけです。取材内容を編集して、うまくメッセージの見せ方を変えるだけならまだいい方ですが、あるあるのように、捏造しちゃうこともあるわけです。

このゴミ拾いもある意味、事実捏造になるわけですが、詐欺罪には訴えられないのでしょうか。
首相がゴミ拾いをするいい人だ!ということを演出することで、異なったイメージを持ってしまい損害をこうむるケースとか。

いずれにしても情報操作というのは、日常のものになってしまっているわけですね。中東情勢なども、マスコミなどの演出で誤って伝わっている部分が多々あるように思います。ネット上にある情報も、どこまで信憑性があって、どこから信憑性がないのか、という見極めは非常に難しいし。最後は自分の目で見たものしか信じられなくなってしまいますね。

2007年06月09日

コムスンの事件

コムスン介護事業、グループで継続なお固執
この記事、事件泥沼風に書かれていますが本質はどうなんだろうと思います。

グループ企業に譲渡して業務継続する方針には、どこやらの了見の狭い知事が「絶対に継続認可しない!」などと言い放っていましたし、グループへの譲渡凍結をしたら、泥沼扱い。

グッドウィルもコムスンももともとさほどいい印象を持っていませんし、今回の事件が起きた際に「やっぱりな」と多少なりとも思ったのは事実ですが、一方で全国規模で介護事業を展開していった社会的功績も十分に大きかったように思います。

「チャンスを」と折口会長が口にするのもわからなくはないくらい、社会言論の制裁にさらされている気がします。
ライブドアに続き、ヒルズ系企業がよってたかっていじめられている風に見えるのは私だけではないかもしれません。

少しとりとめのない内容になっていますが、新興ベンチャーを国家プロジェクトして育成していこうとする方針がある一方で、マスコミによる新興企業たたきが激しい。出る杭は打たれるということなのかもしれませんが、もう少し肝要であっていいと思います。法律を犯したことは、社会ルール違反だから悪いことですが、同様に法律違反をしている企業はたくさんいるわけです。ライブドア時の日興コーディアルもまさにそうなのかもしれません。マスコミは、数字さえ取れればいいという力学で動きすぎなのではないかと思います。恣意的に事実を曲げる必要はありませんが、必要以上に局所的なクローズアップは、受け手に誤解を植えつける気がします。

うがった見方をすれば、新興ネット企業に乗っ取られそうな旧態メディアの抵抗なのかもしれません。それは言いすぎであることを祈りますが。


2007年06月12日

味の素がカルピスを完全子会社化した狙い

http://www.calpis.co.jp/topics/070611_press.pdf

味の素がカルピスを完全子会社化したそうです。
以前から資本関係があったので、それほどびっくりな話ではないです。ということ自体、時代が変わったと感じるところかもしれません。

以前であれば、この規模の子会社化だと大々的に扱われそうなところですが、日常でM&Aが語られるようになっている現在では、「ま、あるよね」くらいでかたずけられてしまう気もします。

今回の子会社化により、カルピスで働く方の環境は大きく変わっていくのかもしれません。これまで以上に、商品開発は味の素、ブランドイメージ的な企画面はカルピスという役割分担がより明確になっていくのかなとも思います。

ガバナンス的には、味の素の色が非常に濃くなっていくのは当たり前として、儲からない部門の存続は、これまで以上に厳しくなるのか、はたまた部門ごと転籍という扱いになり、研究開発のカブりをなくしていくのか。狙いとしては、カルピス社の持つ技術的な特許などを買い取ったところもあるのでしょうか。

何はともあれ、シナジーがあること、期待しております。

2007年06月21日

国のファイナンスマネージメント

今月から住民税が引き上げられた。かなり上がっている感があり、問い合わせが殺到しているらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000004-cnc-l25

返答としては、2007年1月から所得税が減っているので、実質的に変わらないという説明がされているらしい。ちなみに私は、所得税の減額よりも住民税の増額の方が3倍くらい大きかったので実質的に減っている。おそらく減っている人が多くて、「計算間違いだ!」という問い合わせが押し寄せたのだろう。

税金なので、ゴネたところで返ってくるものではないが、手取りが減るのはやはり寂しいものがある。サラリーマンはつらいと再認識してしまう。幸い私はローンなどを組んでいないが、生活設計が狂ってくる人も多少なりといるのではないだろうか。それが原因で家庭崩壊、とまではいかないのかもしれないが、個人的にはそのくらいの金額インパクトがあると感じた。

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2007年06月26日

安全意識の欠如

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000064-mai-soci

渋谷「シエスパ」の爆発事故、この手の事故でよく言及される安全意識の欠如だが、後の祭りである。

以前原子力関連の安全システムについて学んだことがあるが、放射線関連施設の安全システムは非常にセンシティブに運用されている。危機のレイヤをいくつも設け、各レイヤで起こりうる事故とその対応策について、何も起こらない事前の状況で、なんどもシミュレーションし、対応マニュアルを作成している。それでも、原子力発電所は事故を起こすわけです。

シエスパの安全意識の低さを指摘するメディアは多いので、世論としてもそういうことになりつつあると思いますが、そもそもスパが爆発して死亡事故につながるということを、まったくイメージできていなかったわけです。安全意識の欠如というよりも、想像力の欠如に近い。

今回の事故は、渋谷という大都市のど真ん中で起きたことが非常にセンセーショナルな一面を演出していると思いますが、同じことが過疎地の温泉で起きたとして、ここまで安全意識を問われる結果になっていたかどうか、私的には疑問を感じます。

このような熱機関のシステムを運用する際には、常に予想の外にある事故が起きるリスクはあるわけです。何年も何十年も研究を続けても、原子力発電所の事故は起きています。

何がいいたいかと言うと、企業体の安全意識の欠如もさることながら、自治体の安全意識の欠如も大きい要因としてあるということです。一企業がなくなれば済む問題ではないと。

2007年06月27日

企業トップの失敗の影響度

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000080-jij-bus_all

元バレー選手の三屋さんが社長を解任されたそうです。
一方で食肉偽装のミートホープは、社員全員を解雇。一通りの整理がついた時点で社長も退任するとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000116-yom-soci


三屋さんは企業のトップとして、赤字を黒字転換することができなかった。ミーとホープの田中さんは、利益を上げることのみに邁進し、結果として従業員全員の雇用をなくしてしまった。

企業のトップという職種は、さまざまな状況、環境に適応し、定められたルールの中で利益を出していく企業体を引っ張らなければならないわけですが、不幸になろうとしてやっているわけではないんだろうというところが、悲しいところです。一概に実力がない、と言い切れる話でもないですし。

トップの方の手腕もさることながら、企業の状況に合わせて実力を発揮できるトップをリクルーティングする目というのも非常に重要になります。お互いにハッピーになりたいわけですが、ボタンを掛け違えるとお互いに不幸になる。

ただ、こういった失敗は、もっともっと繰り返すべきなんだろうなと個人的には思います。今までの日本は平和すぎた。世界的な大企業をいくつも作り上げ、そのヒエラルキーの中で下請け、孫請けの企業も食えるという構造。もっと自社の強み、弱みをしっかりと認識し、経営を推し進めていくというリーダーをたくさん輩出していくためには、たくさんの会社ができて、たくさんの会社が失敗していく中に、世界的大成功する会社がまた現れてくるのではないかと。


2007年06月29日

夏季賞与返納で失うもの

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000038-mai-pol

社会保険庁の職員の方々は、夏のボーナスを返納したそうだ。
いくつかふと思いついた。

・返納されたボーナスの使い道は?
・返納した職員たちのモチベーションは上がる?下がる?

公務員の給与は税金から払われるわけだが、単純に人件費が数千万件の名寄せシステムを構築するベンダーに流れるのであろうか。そうであったとしても焼け石に水な金額だ。

むしろ、これから作業に取り掛かるにも関わらず、いきなり賞与を返納させられてモチベーションが下がっているのではないだろうかと思った。一般社員は2、3万円とのことだが、金額云々ではなく、踏み絵を踏まされるようなプロセスに対してやる気を喪失するのでは。。

今回の不手際が、誰の責任か?ということを言及しても一般的な答えしか出ないだろうし、誰も納得しないだろう。全員で責任分担して、夏季ボーナスを返納するということも、ニュースを意識してのことだろうか。職員の中には、きちんと自分のミッションを達成して、しかるべき金額の賞与を手にしてもよいくらいがんばっている人もいるだろうし、その逆もいるだろう。

そういう人のモチベーションが下がり、本当に必要な現状の根幹職務がおろそかになるのだとすると、本末転倒である。

本当に誠意ある対応を社会保険庁に求めたい。

2007年07月03日

支持率と視聴率

<久間防衛相辞任>原爆投下「しょうがない」発言で引責

「しょうがない」、公の場で言う必要はないですね、コレ。
少なくとも遺族の方への配慮を欠いています。

安部さんが首相になってから、この手の不祥事が続いていますね。小泉さんのときは、あまりなかった印象だけに、ダメージでかい気がします。支持率低下という数字にモロに響きますね。

内閣支持率って、なんだかテレビの視聴率戦争みたいで本質を欠いている気がします。数字を気にして、国民に受けのよさそうな政策ばかりを選ぶような内閣は逆に不必要だと思います。

昨今は、テレビなどで顔の売れている人が立候補するケースの増えている政治界。
支持率≒視聴率に近づいているのかなあ。

2007年07月09日

がんばれMADE IN JAPAN

次世代中型旅客機「787」を初公開、日本でも来年導入へ

以前のエントリMADE IN JAPANは影響力を持ち続けられるかで三菱重工の新型旅客機開発について紹介しましたが、このボーイングの新機種のインパクトは大きいのではないでしょうか。

全日空、日航がたくさんの機体を購入しているあたり、三菱重工は厳しいところかもしれません。ボーイング、三菱ともに燃費改善を売りにしていますが、やはりこれまでの実績があるボーイングに軍配が上がったというところでしょうか。飛行安全性を考慮すると、実績の差は歴然なので、なかなかほぼ独占状態の賀状を崩すのは難しいところかもしれません。

個人的にはMADE IN JAPANを応援していますが、なかなかうまく行かないのでしょうか。。

2007年07月10日

二条城は震度6で崩壊するという話

二条城本丸が耐震強度不足 5年間公開中止、震度6強で倒壊も

二条城をしばらく拝観できなくなる!という衝撃的なニュースです。
文化庁の調査で、震度6以上の地震に耐えられない状況であることが発覚したそうです。京都はさほど地震の多いイメージがないところですが、地震大国日本ですから、いつどこで大地震が起きるかもわからないということですね。阪神大震災のケースもありますし、公開停止の判断は妥当だと思います。

個人的に修学旅行などで何度も訪れたことのある観光地なので、早く耐震増強して公開復帰して欲しい気持ちはあります。

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2007年07月12日

Wiiと共に生きる時代

米でゲーム見本市開幕・任天堂、Wiiで健康管理

Wiiでフィットネスの管理ができるようになるソフトが出ているとか。
ビリーのブームもあるし、家庭内に大きなマシンを導入することなく、フィットネスがお手軽にできる時代がやっていきている。しかも、Wiiでやればログも残るわけだ。I/F経由で体重計も接続できれば、もう完璧に体重管理が出来てしまいます。

Wiiはゲーム機なわけですが、生活シーンへの切り込み方が非常にうまくいっている。これはPS3と大きく水を開けている理由の一つだと思います。ゲームとしての表現力を重視したPS3、生活シーンへの訴求とコミュニケーションを重視したWii。

サントリーのDAKARAの成功とも似た成功っぷりを感じます。

2007年07月18日

日本ペン回し協会って?!

あの懐かしの「ペン回し」メジャースポーツへ

日本って平和だと思いました。

とは言え、「ペン回し」をやっている人が、あちらにもこちらにもいるのは事実。私の職場にも何人かプレイヤーが存在します。仮に3割の人たちが回しているとすると、労働人口6000万人に対して、1800万人もの「ペン回し」プレイヤーが居ることになるわけです。これはすごい!

という思考プロセスをたどって、「日本ペン回し協会」なるものが発足したのかどうかは知りませんが、なんと7月15日には、台風の中、総会が開催されていたようです。もう少し早く知っていたら参加したかも。。。

競技は、ネット動画を通しても楽しまれているようです。インターネットがなかったら、にわかに協会が立ち上がるとは思えないところもあり、なんだか、インターネットっておもしろいなと再認識しました。国境を超えて競技人口が伸びてるってww

2007年07月23日

ゴミから作った高級布団・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000004-rcdc-cn
食品だけじゃない中国ニセモノ事情!ゴミから作った高級布団を摘発―安徽省

中国ってとってもクリエイティブですね。
ある意味、発想に枠がないというか。売れれば何でもOKというか。
この魂、見習う部分が多いような、そうでもないような。

2007年07月24日

米ドルが弱ってるらしい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000008-fsi-bus_all
日米欧通貨の“三角関係”に変化 円とドルの立場が逆転

米ドルって、どんどん弱っていきますね。
アメリカ独裁な世界が変化すると、どうなるんでしょうか。次はヨーロッパかなあ。

円とドルの立場の逆転だ。円については、29日の参議選で安倍政権が大敗した場合、本来なら売りの材料となるが、市場では「大敗は織り込み済みで、為替への影響は限定的」(みずほ総合研究所の吉田健一郎シニアエコノミスト)との見方が大勢だ。さらに、日銀が8月以降に3次利上げに踏み切る公算が大きい一方で、米国は「年末にも利下げする可能性がある」(吉田氏)との見方も出ており、金利差による円高ドル安圧力が高まる可能性が高い。

日本の政治が不安定でも、それより弱いアメリカって・・・。

2007年07月26日

NHKさん、それはちょっと考えが浅いかもですよ・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000007-ykf-ent
NHKやる気なし…受信料値下げたった50-100円

なんというか、そうなんだ・・・って感じですね。
利権など、一度手にしているものって、なかなか手放すことができない典型的な例ですね。

一度手にしているもので、なかなか手放せないということを伝えてくれる良い教材があります。ロード・オブ・ザ・リング~指輪物語です。

無欲といわれるホビットたちが、人の心を蝕む美しい指輪を捨てるために旅をする物語。最初は無欲だったホビットなのですが、最後は指輪を捨てきれないところまで心を侵食されていく様子は、まさに上記のNHK。下げろと言われて下げようと思ったけど、やっぱり捨てきれないんですね。

2007年07月27日

交通事故より安全な原子力発電所

原発耐震基準、強化へ・原子力安全委

耐震基準を見直すって・・・
基準を見直したところで、現存する原子力発電所すべてが対応するのに何年かかるのだろうと考えると気が遠くなりますね。

これまでの原発関連の事故は、「もんじゅ」を除いてオペレーションミスによるものが多かったのですが、柏崎刈羽原発の事故は、安全設計上の問題になってしまったわけです。「もんじゅ」は高速増殖炉の実験施設でしたが、柏崎刈羽原発は実用発電所でした。実用施設の安全基準がイマイチだったということをあっさりと認めてしまう原子力委員会の存在意義に疑問を感じずにはいられないです。結局のところ、原子力エネルギーの開発は国策という壁に包まれた聖域で、対面上安全基準を作っているわけです。無論、事前のシミュレーションで大規模地震にも耐える構造設計はされているはずですが、結局のところ大規模地震が起きてみないことには、実際のところは分からない。予想するに、研究者の間では良い実証データが取れて、その解析に昼夜問わず奔走しているのが事故後の状況だと思います。そして案の定、原子力委員会は基準の見直しを提示しているわけなので、その実証データ解析を元に日本全国の原子炉の構造見直しが行われると。

解析されたデータは、日本国内の原子力学会はもちろん世界の原子力研究の礎として活かされていくわけです。地震が頻繁に起こるのは日本くらいなものなので、世界最先端を謳う事も出来る。世界の原子力研究のけん引役になっているという自負が生まれる。

こうした社会構造の中で動いている原子力委員会は、本当に機能しているのでしょうか。IAEAの査察が日本の原子力施設に査察に来た際に接待する団体に成り下がっていないでしょうか。原子力委員の人たちは、発電所で使われている燃料生成を自分で行った経験はあるのでしょうか。原子力発電所のすぐ横に、住居を構える気はあるでしょうか。

2007年07月31日

人材不足な日本の政治

安倍首相続投 自民県連幹事長 賛成25人、反対2人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000000-maip-pol

こういうのを見ると、また政治が空洞化していくんだろうなと思いました。どうせ投票したって政治は変わらない的な。具体的には、若者の政治離れが云々という問題。先日の参議院選挙においても、若者に訴えかけるメッセージの強い候補者が若者票を集めたりしていましたが、今回はどうなったんでしょうか。ウォッチしておこう。

一方、せっかく勝った民主党ですが、自民党の自滅に助けられた的な見解ですね。本当にそうなのかどうかはさておき、チャンスはチャンスなわけです。衆議院も含めて一気に政権をとる!というのではなくて、自分たちの考える政治、国を創り上げていくための政策に期待したいです。国民としては、1強よりも2強、3強の方が、政治が活性化して、いいものが出来上がっていくと思うので。

選挙後の特番をテレビで見てましたが、自民党、民主党以外の党は、的外れなことばかり発言していました。国民が、自分たちの党に何を期待していたのか/いないのか、ではなく、自分たちはこういうことで貢献できるはずだ的な発言。それは選挙の前に話して、その結果国民が受け入れなかったわけだから、もはや言うべきタイミングではないだろうなと。


全然関係ないですが、参議院議員選挙の候補者の方々へのアンケートがサイトに上がっていたのが興味深かったので、紹介しておきます。
公開アンケート質問一覧(参議院.com)

2007年08月01日

社会保障と日本の政治と

コムスンの「施設」介護、ワタミが買収正式表明

選挙やら政治不安定やらで、ちょっと希薄気味になっていたコムスンの件、ワタミがんばってますね。
個人的には、ワタミの社長好きなので応援しています。

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2007年08月06日

TBSさん、なんだかおかしいことになってますね

TBS「朝ズバッ!」の不二家報道「放送倫理上重大な問題」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000937-san-soci

TBSは、どんどんイメージを下げていますね。
先日のハニカミ王子盗撮事件もあるし、なんだかおかしいです。

今年1月に放映された「新証言 不二家の“チョコ再利用”疑惑」。元従業員とされる女性の証言をもとに「賞味期限切れのチョコレートを集め、牛乳を混ぜて新しい製品とし再出荷した」などと報道したもので、

いくら数字を取るためとは言え、なんだか報道の切り口がおかしい気がします。不二家の不祥事に目が向いている時期に、明確な根拠や証拠がない内容のニュースを、不安をあおる形で報道する姿勢、「やっぱり不二家はひどいだろー」的な報道。全く信頼に値しないメディアです。

テレビの人たちは、作る側の人たちが考えるメッセージを伝えるために、論旨の材料となるメッセージや映像のみを編集して世に送り出すケースが多いように聞いています。実際に撮影しているものなので、全くの根も葉もないウソというわけではないですが、編集加工しまくった結果、本当の趣旨がズレた内容で伝わることが非常に多いイメージ。

以前、ダウンタウンの松本人志さんが某テレビ局に激怒したエピソードがあります。バラエティ番組で、誰かのコメント、ギャグに対して、松本さんが笑っている映像が流されたのですが、実際は、その場面で松本さんが笑っていたわけではなく、他の場面のカットを持ってきて、あたかも松本さんが笑っているかのように編集をしたわけです。お笑いを売りにしている松本人志としては、おもしろいと思ってもいない場面で笑い顔を使われれば、自分のアイデンティティを踏みにじられたも同然。当然のごとく大抗議のトラブルとなったように記憶しています。

バラエティに限らず、報道やドキュメンタリーも同様のようです。テレビの人たちには、真心とプライドを持って仕事してほしいなと思います。

2007年08月07日

謝るTBS、で何をやるんだっけ?

<朝ズバッ!>7日放送で改めて謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000017-mai-soci

謝れば済むってもんじゃないけど、謝らないと始まらない。
一方で、具体的に何をどう取り組むのかについて発表して欲しい。

古き良き時代の「機械遺産」

YS11、初代新幹線車両…「機械遺産」25件を認定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000213-yom-soci

機械遺産って、なんだか耳慣れない言葉ですが、重厚感あります。
機械遺産
おなじみの新幹線や、
機械遺産
あんまりおなじみのないブルドーザーまで。

機械遺産に指定されたものは大きいものが多いようですが、国立科学博物館ってそんなに大きいのでしょうか。今度行ってみようと思いました。

古き良き日本の文化を遺そうとする動きだと思いますが、これって日本が豊かになった証拠のように思います。おとなりの中国なんて、そんなこといってる場合じゃなくて、大量消費時代が始まったばかりなわけだし。

個人的には、文房具好きだったりもするので、こういうモノ文化が受け継がれていくのは大賛成です。

2007年08月08日

Apple製品のワクワク感

アップル、iMacシリーズを一新! アルミニウム素材の新デザインを採用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000001-rbb-sci

何が発表されるのかワクワクしてましたが、やはりiMacでしたね!

最近のApple製品は、ワクワクするものが多いです。
発表されたときは、必ず前作を上回るクオリティで出てくるので、買い替えたくもなりますね。物欲は尽きないですね。

昔のSONYもこんな感じだったのでしょうか。何か新しい製品が発売されるたびにワクワクする気分。今、MADE IN JAPANでApple製品同様のワクワク感を感じさせてくれるのは、任天堂くらいでしょうか。もっともっと多くのメーカーがワクワクする商品を発売してくれるのを期待しつつ。

2007年08月09日

国際的なイニシアチブを握れない日本

<温室効果ガス>排出量削減目標達成は厳しい情勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000110-mai-pol

京都議定書においてイニシアチブを握るため、日本は無理な目標設定を行って推進してきたという話を聞いたことがあります。無理を押して進めてきた結果として、どうしても目標達成できないという見通しが現時点で出てしまうことは、正直、日本という国の威信にも関わるし、コミットメンとしたことを達成できないという体たらくでは、国際的な場での発言力を失ってしまいます。

小泉元首相時代に決まった合意なわけですが、そのあおりを食うのは、またしても安部首相かもしれません。しかしながら、この件に関しては、安部さんの責任だけが言及されるわけではなく、国家としての責任を言及されるに違いないでしょう。

北朝鮮のエネルギー問題についても、拉致問題が障壁となって発言力が弱まっている中で、京都議定書を守れないとなるとイマイチ感は満載です。

最後まで、目標達成の気持ちを忘れjないで取り組んで欲しいものです。

2007年08月13日

プロスポーツとしての相撲の今後を憂う

朝青龍騒動に3つの「非」 横綱の重み協会に重く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000902-san-spo

朝青龍の騒動、長引いてますね。
もはや朝青龍だけの問題ではなく、師匠である親方、相撲協会の問題までに発展している様子。

相撲という国技において、外国人に対しても門戸を開くということはとてもいいことだと思います。一方で外国人力士が入ってきたことによって起こりうる問題ということについての考慮が浅かったのも事実だと思います。違う国で育った人が、にわかに日本文化の価値観をすべて受け入れられるかというと、言うほど簡単な話ではないわけです。

これまで相撲界で活躍してきた外国人力士は、強い力士も含めて、うまく価値観を受け入れてきた方々だったように思います。師匠である親方の教育が良かったというと一言で済ませられますが、それを受け入れる努力を力士本人がやってきた賜物なわけです。

朝青龍の場合がどうだったのか、事実のところはよくわかりませんが、この記事本文にあるように「強ければいい」という価値観が朝青龍の胸にあったであろうことは、今回の騒動の一連の行動を見ていると、明白であるように映ります。

こういった予想外の出来事が起きた際、ただ排除するだけでなく、前向きな対処、回答を出せるかどうかは、相撲協会の未来に関わるのかもしれません。ただ排除するだけで終わるなら、今回とまったく同様の問題が再度噴出するだろうと思います。

相撲界のスーパースターだった若乃花関が、相撲の世界から足を洗って芸能界に入ったとき、なぜ?の気持ちが大きかったのですが、ちらほらと見えるほころびを目の当たりにしていると、相撲というスポーツ全体が岐路にさしかかっているのかもな、と思いました。

日本発のプロスポーツである相撲、是非今後も繁栄を続けてもらいたいと思います。

2007年08月23日

人気の花火大会、土浦花火

土浦花火大会:場所取り過熱 市が実力行使、くいなど撤去へ /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000048-mailo-l08

10月に向けて、今から場所取りをしてでも観てやる!という根性がすばらしい!
なんだか花火に対する執念のようなものを感じます。なんでこんなに人気なんだろうと思って調べてみると、この土浦花火って花火の競技会だそうです。内閣総理大臣賞なんてのもあるらしく、なんだか職人側も気合が入っていそうな趣。

職人側の気合が入っているとなると、観客魂にも火がつくのは自然の摂理だなあと。

しかし、日本人て花火大好きですよね。自分も好きですが(笑)

2007年08月29日

ナムコのプリン

科学で生まれた「黄金比率プリン」 森永乳業とナムコ
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070828/sng070828006.htm

ナムコがプリンの開発で世の中に名をはせるというのは、なんだか不思議な気分です。
以前は、ゲーム会社として世の中を席巻したナムコですが、今はフード業界での存在感がどんどん増しているようですね。

プリン

そもそもナムコが、「プリン博覧会」なるものを手がけていることも知りませんでした。無知ですみません。

2007年08月30日

ネットで暇つぶしなビジネスマンたち

忙しそうに見える従業員、実はネットで暇つぶしも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000249-reu-ent

これ実感ありますね~。
ただ、仕事の中に遊びがあることに対して、私は肯定派です。特にプランナーやクリエイターにとっては効率化だけでは、アウトプットを出せないケースが多いと思うので。

2007年08月31日

引き締めるための水着か、引き締まった水着か

デサント、おしりを引き締める男性用水着
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20070830e002y36130.html

これ興味深いですね。
引き締める目的で水泳をしている人も多いと思うのですが、泳ぐ際にたるんだおしりをさらすのもはばかられるというニーズがあるってことです。なんだか表現が難しいですが、すごくマーケットニーズをきちんと把握した製品開発だなと関心しちゃいました。筋肉雑誌のターザンをリピート購入する人は、やせてないというか。

2007年09月05日

中国製の品質を問われる時代か

中国製玩具を大規模回収・「バービー」関連商品など
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070905AT2M2000F05092007.html

安かろう悪かろうだった中国製品もついに品質を問われるようになっているようですね。
ま、以前から品質は問われていたんだと思いますが、ニュースで取り上げられるようになってきている。素朴な疑問ですが、これってメーカーとの間で訴訟問題とかになるんでしょうか。

2007年09月12日

安部さん、おつかれさまでした

<安倍首相辞意>与野党とも「全く無責任」と強い批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000072-mai-pol

安倍首相が辞任会見「国民の支持なく政策推進が困難」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000919-san-pol


もうまさに八方ふさがりな気分だったのでしょうか。
今後の安部さんの政治家人生がどうなるのか、興味あります。
もはやサンドバッグ状態になってしまっているかもしれませんが、しばらく休んで新しい道をがんばって欲しいもんです。

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